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自分で、ガラスと鏡をニャンとかする方法

8. 耐熱ガラスの選び方 
「何℃まで大丈夫っていわれてもさ。」

耐熱ガラスの選び方 四コマ漫画
耐熱ガラスどうやって選ぶ?

耐熱ガラスは、熱に耐えられるガラスなので、ガラスメーカーから耐熱試験データが明示されています。

ガラスが熱で割れる原因は、さまざまです。
温度だけではなく、どのくらい急激に温度変化が起こるかなどもありますし、その温度でどのくらいの時間、割れずに耐えられるのかという基準もあります。

熱でガラスが割れなくするためには、普通のガラスを強化ガラスに加工するだけでも、割れにくくなります。
例えば、通常の環境より30度から50度ぐらい高温の場所で使用するなら、強化ガラスはおすすめできます。

しかし、ただの強化ガラスは厳密には耐熱ガラスではないので、熱に対しての試験データはなく、割れないという保証もありません。
強化ガラスを選ぶ際にはその点をご注意ください。

ドイツ製耐熱ガラス「テンパックスフロート」

本格的な耐熱ガラスとしてはドイツのメーカー(schott社)製の「テンパックスフロート」という商品があります。
カタログには、短期使用(10時間以内)で500℃、長期使用(10時間以上)で450℃と記載されており、実際に以下のような場面で使われています。

――よくご注文をいただく用途――
・一般家庭のガスレンジ前の油ガード
・焼き鳥屋さんのカウンター前
・サウナ室の扉や窓
・照明器具のカバーガラス
・その他産業機器

テンパックスフロート熱特性

日本製耐熱ガラス「ファイアライト」

テンパックスよりも高温まで耐えられるガラスとして日本のメーカー(電気硝子建材)製の「ファイアライト」という商品もあります。
こちらは、耐熱温度は800℃で、防火設備にも使用できる高性能な耐熱ガラスです。
例えば、火事のような炎で熱せられたガラスに消防車が水をかけても割れないというすごい耐熱性能を持ちます。

――よくご注文をいただく用途――
・ピザなどの焼き釜の点検窓
・薪ストーブの扉
・防火施設の扉、窓

耐熱衝撃試験

ファイアライト熱特性

耐熱ガラスを選ぶとき、普通のガラスを強化ガラスに加工して使うのか、本格的な耐熱ガラスを選ぶのか、目的や用途に合わせて選んでください。

耐熱ガラスのページ

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